現役インストラクターが教えるダイエット方法

現役インストラクターがダイエットについての情報を発信しています

ダイエットすると胸は小さくなるの?ならないためには?

痩せると胸が小さくなるということをきいた事はありませんか?

それって本当なの?

あなたの疑問にお答えしましょう。

 

 

目次

 

1、痩せると胸は小さくなっちゃうの?

 

「答えは『イエス』です。女性の胸は、大部分が脂肪、そして乳房組織とでできています。だから体重を減らすと、胸も減ってしまうことになりますね」と先生は説明されております。

どのくらい胸が小さくなるかは、そこに元々どれほど脂肪をたくわえていたかと、体全体でどのくらい体重を減らすかによるそう。なのではっきり変化がわかることもあれば、たいしてサイズが変わらないこともあるようです。

 

2、胸は真っ先にしぼんでしまうの?

よく言われますが、これは誤解です。

たぶん胸が、体の目につきやすいところにあるのが理由だろうと先生は語っておられました。

 

「胸は体の正面にある、目が行きやすい部分。だから目立つし、背中や太腿などよりも気づきやすいんです。でも脂肪は、蓄えているところから平等に減っていきます。どこからが落ちやすい、ということはありません」

 

ただし、人が体のどこに脂肪を溜めるかには個人差があると先生は指摘されています。

お尻や太ももにつきやすい人もいれば、お腹につく人も。胸も同じで、特に胸に脂肪がつきやすいタイプの人だと、その場合は胸から減る脂肪も多くなる可能性があります。

つきやすい人もいれば、取れやすい場所もあるという事ですね。

 

3、胸の張りを保つ方法はある?

 

答えは「ある」で、それはウェイトトレーニング。筋トレ、特にベンチプレスやチンアップ(逆手懸垂)、ローイングで胸の筋肉を鍛えると、胸壁の筋肉が発達して、バストアップの一助になるそう。

私も女性には特に胸のトレーニングをお勧めしています、

「カーディオは脂肪を燃やすのを助けますが、ウェイトトレーニング代謝を上げるのに役立ちます。減量すると代謝は落ちるものですが、筋肉をつければ、それを取りもどすことができるんです」

やせても胸はなんとかキープしたい――という人は、ウェイトトレーニングで胸筋を鍛えて、バストアップを目指してみることがお勧めです。

 

 

結論

ある程度脂肪を落とすと胸の脂肪も落ちる事は間違い無いと言えます。

バストをキープしつつ脂肪を減らすには、胸の筋力トレーミングは欠かせないと思います。

まずは手を大きく開いた腕立て伏せから始めましょう。

腕立て伏せを行いつつ体感トレーニングや、ウォーキングやランニングを組み合わせてあげると効果的です。

 

 

 

 

意外と見落としがち?クールダウンの重要性

フィットネスや運動を始める時に学ぶ最初の1つは、ウォーミングアップの重要性です。

しかし、しばしば見落とされがちなのが、ウォーミングアップと同じくらい大切な、クールダウンの重要性です。

では怪我を防ぐための適切なクールダウンの方法、理由、そして方法を確認しましょう!

 

  • クールダウンとは?
    • クールダウンによる利点
    • クールダウンはどのように行うべきですか?
    • 適切なクールダウンの方法
    • クールダウンのストレッチ

 

クールダウンとは?

クールダウンによる利点

 

  • 心拍数と呼吸を正常に戻す

  • 失神やめまいを防ぐ

  • 次の運動セッションのために、筋肉を整える

  • 激しい運動中に蓄積する可能性のある老廃物(乳酸など)を除去する

  • 運動直後に、筋肉のけいれんやこむらがえりなどになりにくくさせる

  • 筋肉痛と筋肉の硬直を軽減します

 

 

このようにクールダウンを行うだけで得られるメリットがこんなにもあるのです。

では、一言でクールダウンと言ってもどのように行うのと感じる方が多いのでは

そのような方に向けて、次をご覧ください。

 

 

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有酸素運動が苦手な方必見!苦手でも続けられる自転車ダイエット

自転車ってどのような効果あるの?

だらだらやっているように見える

あれは趣味でやっているだけでしょ?

と言った疑問におこたえしていきましょう。

 

<目次>

 

 

 

 

自転車って効果あるの?

有酸素運動で自転車に乗るっていうことをよく知らない人が多いですが、実は消費エネルギーも結構あり、知られていないことが多いです。

自転車の効果について、解説していきましょう。

 

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引用元 https://urabus.jp/article/374.html

 

 

自転車の消費エネルギーは?

 

自転車よりも、走る方がダイエットには効果があると思っていませんか?

しかしジョギングと同じくらい消費カロリーが多く、ダイエットとして有効でかつ、気軽に取り組めるトレーニングになっています。

 

有酸素運動の例であるものの消費エネルギーを参考にしてください。

 

・自転車:約430カロリー


・ランニング:約440カロリー


・ウォーキング:約300カロリー


・水泳:約520カロリー


※体型や筋肉量などによって、違いはありますが

 60分動いた時の平均的な数値になっています。

 

このように自転車とランニングにはほとんど大きな差がありません

ジョギングより負荷が低いにも関わらず、ほとんど同じカロリーを消費することができます。

移動手段を歩行から自転車に変えるだけで、移動が楽になって運動効果も得られますし、移動距離も長くなりますので自転車に変えてみることをオススメします。

 

 

自転車でのダイエット メリット5選

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引用元 https://mendy.jp/articles/view/683936

 

 

1.怪我のリスクが下がる

 

怪我のリスクが下がるという点においては、一番のメリットといえるでしょう。

 

ウォーキングやランニングと比較し、足腰や膝への負担が極端に少なくなりますので、膝などに不安のある方にも是非オススメさせていただきたいです。

 

また、ダイエット初心者の方でも簡単に行える有酸素運動ですので、是非取り組んでみてください。

 

 

 

 

2.移動手段がダイエットに?

 

自転車でダイエットを考えている方は、通勤などの移動手段に自転車を使うことにより、いつも以上の消費エネルギーを得ることができます。

 

また、いつも歩いている距離を自転車に乗ることにより、少し時間を短縮することも可能になります。

 

この点の一番のメリットとして、わざわざダイエットの時間を作らなくても、無理なく続けられるということが挙げられます。

 

 

3.長時間取り組める

 

ウォーキングやランニングなどと比較してみても、正直、疲労感が全然違うとおもいます。

 

自転車で60分とランニングを60分と考えても、ランニング60分は無理だけど自転車なら出来るかもと思う人が多いはずです。

 

長時間取り組むことができるということは、それだけ痩せやすいということですのでダイエットには効果があるということです。

 

 

4.痩せやすい

 

まず自転車を漕ぐと下半身がメインで動きますので、下半身を鍛えることができます。

 

また、脂肪燃焼が目的ですので、脚を細くしたい方などにも有効なトレーニングになります。

 

下半身は筋肉が非常に大きく、代謝アップに向けて効率アップが見込めます。

 

基本的にダイエットを効率よく行うには、下半身のトレーニングが必須になりますのでこのように下半身を使って有酸素運動ができる自転車でのトレーニングはとても痩せやすいと言えます。

 

 

5.景色が変わる

 

ランニングで自転車と同じ時間走っても、移動距離は限られていますよね?

ですが、自転車では約4倍以上の移動距離が見込めます。

ですので、サイクリングをするコースなども考えればとても綺麗な景色を見ることができたり、癒し効果もあると言っていいでしょう。

 

「ダイエット」という考えを持つのではなく、サイクリングとして、趣味にできれば一石二鳥ですね!

 

 

 

 

 

 

自転車でのダイエット デメリット3選

 

 

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引用元 https://solasto-kcareer.com/media/23924/

 

1.費用がかかる

 

自転車を始めるとなるとある程度の、お金がか買ってしまいます。

ジムに行ってエアロバイクを行うのでも効果はありますが、メリットの部分の大半を失ってしまうことになります。

そこで自転車を買うとなると、安いものではありません。

ですので、初期費用が少しかかってしまうということを、考えていればいいでしょう。

 

 

 

2.安全性

 

やはり、ある程度の距離を走るとなると、道路を走ったりすることになると思います。

自転車の事故などで多い巻き込み事故などには特に注意する必要があります。

最悪の場合には命に危険が伴う場合もありますので、事故には特に注意し、走行しましょう。

 

 

 

 

3.整備

 

しっかり、自転車を整備しないと途中でパンクしてしまえば、せっかくのサイクリングが台無しですね。

ロードバイクなどは2日に1回空気を入れないといけないほどです。

また、パンク修理はすぐにできるようにしておかないと、遠距離の走行をする場合であれば特にそのようなスキルは重要といえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

・自転車とランニングでは消費エネルギーがあまり変わらない。

 

・運動を行なっていることにより、ストレスにならない

 

・下半身シェイプアップに効果あり

 

私も、ランニングをすると膝や足の裏が痛くなるため、自転車に乗ることが多いです。自転車に乗って景色を見ながら走ると、時間が経過するのが非常に早く感じます。

ですので、長時間長距離を走ることができ、効果は絶大と言えます。

 

自転車は気軽に取り組めるトレーニングのうちの一つですので、誰にでもオススメできます。

初めて見るなら、自転車は特におすすめの有酸素運動となります。

 

初めて見てはいかがでしょう?

ダイエットに成功する人の理由5選

ダイエットに成功する人の傾向はほとんど同じです。

その傾向について今回は解説していこうと思います。

 

 

<目次>

 

 

 

 

成功後の未来が見えている
 

 

目標を明確に 

 

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引用元 https://manablog.org/effort-to-success/

 

私からお伝えしたいことは、この一点に限ります。

 

一つ、お伝えしたいのは○キロ痩せるという目標を立てないこと

 

3キロ痩せるという目標を立てたとしましょう。

達成して何になりますか?

継続できますか?

3キロ痩せたから終わるとどうなりますか?

 

このような目標を立てて維持できる人はそうはいません。

○キロ痩せた後の、未来を必ず想像しましょう。

 

まずは、何のためにダイエットを行うのか

そして、痩せた後はどうするのか

 

この二点は必ず意識して、目標を立てていきましょう。

正直に、体重を減らすだけならら1ヶ月で5キロも可能でしょう

ですが、痩せた後にそれ以上に太る可能性が非常に高くなるといえます。

 

その点は意識して、目標を立てましょう。

 

 

 

 

意識が高い

 

ダイエットに成功している人たちを実際に見ていると多いことが

 

目標を達成するための意識の違いにあります。

 

結局のところダイエットにおいて一番大切なことは気持ちです。

食べないダイエットをしている人も、実際に痩せていますよね?

どんなダイエットであれ、意識があり、その気になれば必ず痩せることはできます。

 

私たちはその方法をお伝えすることはできます。

ですが、人により人生は違います。その人生まで自分たちの手で変えることはできないということだけは、覚えておいて欲しいです。

 

逆にいえば、減量という点だけ、考え行動するのであれば、私たちトレーナーは必要ありません。

 

 

 

 

 

 

自己管理ができている

ダイエットがしっかりと継続できる人に多いこととして

自らの、体重管理を毎日行っています。

 

1日ごと 1週間ごと 1ヶ月ごと

 

このスパンで自分の体重

食べたものを分析してみましょう。

 

そうすると、はっきりと自分の体重の変化が見えてきます。

また、何がダメだったのか、しっかり見えてくるでしょう。

 

 

 

 

 

ダイエット宣言を行う

 

ダイエットに成功する人は、基本的に周りに「ダイエットをする」と周りに公言します。

 

ダイエット中であることを、内緒にするか、公表するかこの違いだけでしょう。

 

また、ダイエットに失敗する人は、ダイエット中であることを内緒にします。

 

「自分のことだから、わざわざ他人に言う必要はない」

 

「ダイエットしていることを他人に言うのは恥ずかしい」

 

「もし公表して失敗すればどうしよう」

不安や心配があるので、周りには内緒で始めます。

 

もちろんダイエットはプライベートなことですので、必ず公言しろとは言いません。

 
しかし、自分を追い詰めるものがありません。

黙っていて楽だということは、諦めるのも楽ということです。

周りから応援されることがありません。

 

人間は期待に応えようとする時が一番力を発揮できる時だと思っています。

 

周りには言っていない分、甘える心が出て、簡単にダイエットをやめるでしょう。

 

ダイエットに成功する人は、ダイエット中であることを公表します。

 

きちんと公表すれば、周りの人も意識してくれ、応援してくれるでしょう。

 

食事の誘いを断っても、事情を理解してもらいやすくなります。

 

成功を宣言したからには、達成した姿を見せなければいけませんよね、

 

ですので「何が何でも成功させなければならない」という気持ちになります。

 

本気なら、自分で逃げ道をふさぐことも必要です。

 

自分を追い込みやすくなるので、成功する確率も高くなるのです。

 

 

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引用元 https://www.mercari.com/jp/items/m53199953037/

 

 

しっかりと食事を行う

 

ダイエットに成功する人は、食べて痩せようとします。

 

きちんと1日3食食べている人が多いと言えます。

 

食べる量は、大幅に減らさず、少し減らす程度です。

 

また食事内容を変えることで、摂取カロリーを制限しようとします。

 
たとえば「炭水化物中心の食事」から「タンパク質中心の食事」に変える食事に、

ご飯の量は、お茶碗ちゃわん半分に、パン中心の食事から、ご飯中心の食事に変えます。

 

きちんと食べつつ、食事内容を変えたり、食事量を少し減らしたりするので、無理なく続けやすくなります。

 

カロリーの少ない食事に変更することで、じわじわ痩せようとします。

 

ダイエットの方法が健全なので、成功しやすくなるという仕組みです。 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

・目標の設定

 

・意識の違い

 

・自己管理

 

・ダイエット宣言

 

・食事

 

この五つが、痩せる人と痩せない人の違いと言えるでしょう。

 

一度失敗をしたことがある人は、この点を見直して再度挑戦してみましょう。

 

成功している人のことばかりを述べていますが、この反対をすれば失敗するといっていいでしょう。

 

難しく考える必要はありません。

 

ダイエットは短期戦ではなく、長期戦です。

短期間で、痩せるなんてことは思わないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ヶ月で3キロ以上痩せたら「ダイエット」失敗!なぜか解説

やった!一ヶ月で3キロ以上痩せたという方、よく見かけませんか?私たちトレーナーからすればほとんど失敗と言えます。

それはなぜなのかを解説

 

<目次>

 

 

 

なぜ失敗と言えるのか

 

1カ月で体重が3キロ以上落ちた場合、私たちトレーナーは「失敗」としてとらえる場合が多いのです。

 

それはなぜか、

これだけ急激に体量が減るということは、体脂肪だけでなく筋肉量が落ちてしまっている可能性が高いからです。

 

すると基礎代謝量が減少し、リバウンドしやすくなってしまい目安としていただきたいのは、やはり体脂肪率です。

 

現在では市販の体脂肪計でもより正確な数字が計測できるので、運動を始めたら体系の減少ではなく体脂肪率の減少で成果を判断してください。

 

最後に数字にまつわる注意点をもう一つ。有酸素運動や筋力トレーニングをスタートしたら、最低でも3カ月間続けてみましょう。

 

1カ月程度では、なかなか数字に変化が表れません。

 

 

 

 

前日にたくさん食べ、体重がふえた方へ

 

 

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引用元 https://kenkoshukan.com/archives/596

 

 

「休みの日に食べ過ぎて、体重計に乗ってみたら太っていた」という人はけっこういるか

もしれません。

 

しかし、食べたものが体脂肪に変わるまでには、早くても3日から1週間はかかりますので

「昨日食べ過ぎたから太ってしまった」ということはありません。

 

みなさんが「食べ過ぎた」と感じるのは、炭水化物をたくさん食べたときなどが多いと思います。

飲み会の帰りにラーメンを食べた、というような場合です。

 

炭水化物は体内に蓄えられるときに、炭水化物1gに対して水が3g吸着するという性質があります。

多く摂取した翌日は、それに比例して体内の水分量が増加しているのです。

 

また塩分の高い食事をしたあとは、のどが乾いて(体が必要として)水分を多く摂取しているはず。

 

よって食べ過ぎてしまった翌日の体重増は、「太った」のではなく「体内の水分量の増加で体重が増えた」が正しい表現ということになります。

 

 

 

 

 

大丈夫かと思った方へ

 

 

ただ、そのままにしておけば体脂肪になってします。その積み重ねが体重に反映されることになるので、そうなる前に多く摂取した分のエネルギーを使わなければなりません。

 

一度、体脂肪になってしまうと、燃焼させるのにかなり手間がかかってしまいますが、摂取した炭水化物が体内に補質のままで残っているタイミングであれば、運動をすることで簡単に消費できます。

 

糖質は体脂肪と違い、運動の早い段階でエネルギーとして使われるので、それほど難しいことではないのです。

 

 

 

 

体脂肪になったらどうやっておとすの?

 

 

 

有酸素運動をする

 

それでは、体脂肪になってしまったあとはどうすればよいのでしょうか。

体脂肪を燃焼させるには、ランニングなどの「有酸素運動」が必要になります。

 

体脂肪がつくとき、男性ならほとんどが内臓脂肪女性なら皮下脂肪になります。

 

有酸素運動を行った場合、内臓脂肪のほうが皮下脂肪よりも先に燃焼するので、男性のほうが体脂肪を落としやすいといえます。

 

半面、内臓脂肪は生活習慣病と密接な関係があります。

なるべく早く消費しないと、生活習慣病になり得るので注意が必要です。

 

また、体脂肪を1キロ消費するには約7200カロリーの消費カロリーを多くする必要があります。

 

自分の運動はどのくらいカロリーを消費しているのか知りながらやると、ある程度身体の変化は予測できます。

 

 

 

 

 

筋肉量を増やす

 

筋肉量の少ない人が有酸素運動を行っても脂肪燃焼量は低いので、筋力トレーニングで筋肉量を上げる必要があります。

筋肉量を上げるためには、当然筋力トレーニングが必要になってきます。

 

注意、トレーニングを始めたときに、「体重を減らすこと」を目標にしないようにしましょう。

 

筋肉は脂肪よりも重たいので、トレーニングを始めて筋肉量が増えてくると、運動を始める前よりも体重が増えることがあるからです。

 

筋肉量を増やしましょうといっても、すぐに筋肉が増えるわけでもないので気長に楽しむことを意識してやることをおすすめします。

 

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引用元 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29647570Q8A420C1000000/

 

 

まとめ

 

・短期間で効果を求める必要はない

 

・筋肉は1ヶ月程度ですぐにはつかない

 

・前日に大量に食べたからとはいえ太っているわけではない

 

 

急激に体量が減るということは、体脂肪だけでなく筋肉量が落ちてしまっている可能性が高いので注意が必要です。

 

こうなると、基礎代謝量が減少し、リバウンドしやすくなってしまい目安としていただきたいのは、やはり体脂肪率です。

 

現在では市販の体脂肪計でもより正確な数字が計測できるので、運動を始めたら体系の減少ではなく体脂肪率の減少で成果を判断してください。

 

最後に数字にまつわる注意点をもう一つ。有酸素運動や筋力トレーニングをスタートしたら、最低でも3カ月間続けてみましょう。

1カ月程度では、なかなか数字に変化が表れません。

 

その点を頭に入れ取り組みましょう!

 

 

<エピソード>

 

 

私は、1度3ヶ月のダイエットチャレンジで1ヶ月目ものすぐごく頑張ったのに、体重の変化がなかったことがありました。

 

2ヶ月目は少し気持ちが落ちて、あまり気合が入りませんでしたが、体脂肪率が1.8%変化していました。

 

そして3ヶ月目に、体脂肪率が4.2%下がっていました。

 

体重自体には、ほぼ変化はありませんでしたが、体つきは以前とは全然違いました。

 

正直、自分で自分の体を見るのはあまり、分からないことが多いですし、筋トレをしていると筋肉が増え体重が増える事が多々あります。

 

そこで、挫折しないように、ダイエットの場合、継続は必ず成果を生みます。

 

まずは諦めないことをいしきして取り組むことが大事です。

 

縄跳びにおけるダイエットへの効果とは?縄跳びの選び方等解説

縄跳びの効果って何?

縄跳びってダイエットにいいの?

正直、地味だし、ランニングとかのほうが痩せるんじゃないの?と思う方がらたくさんいると思います。

そこで、縄跳びはどのような効果があるのか、また、縄跳びにおける注意点などを解説していきましょう。

 

<目次>

 

 

 

 

 

縄跳びにおけるダイエット効果

 

「縄跳びダイエット」は、ウォーキングやジョギングと同じく有酸素運動と言えるでしょう。

跳ぶことによって脂肪を燃焼するのに効果的で、さらに跳び方を工夫すれば、筋肉を鍛えることもできます。

ですので、全身の減量を狙ったダイエット効果が期待できます。

 

そのほかにも、「持久力が向上する」「俊敏性がアップする」「ストレス発散や気分転換になる」「体幹の強化」「足腰の強化」といった効果も得られます。

 

縄跳びはジャンプをすることで全身の脂肪を揺らし、これが全身運動となるため、ダイエットが成功しやすく効果の高い方法になります。

 

また、ランニングやジョギングよりも「縄跳び」は運動強度が高いと言われています。

 

ですので、走るのが苦手だなという方はにオススメなのはこの縄跳びです。

 

音楽などを聴きながら、そのリズムに合わせて飛ぶなどすると楽しくなってきますし、リズム感も良くなると思います。

 

一回1ー3分程度を何セットも繰り返すことができるとかなりの効果が期待できるといえます。

 

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引用元 https://www.womenshealthmag.com/jp/fitness/g28487306/skipping-health-benefits-201802261/

 

 

縄跳びの注意点

 

「縄跳び」ではジャンプを多用するため、体に強く負担がかかります。一番多いのが、「足首や膝や腰を痛める」ということです。

 

基本的に無理なくジャンプを続けること、適度な高さのジャンプを心がけること、などを意識しておこなってください。

 

また、クッション性のある靴を履いて行うのも一つの策ではないかと思います。

 

また、女性の場合は、バストをある程度固定して縄跳びをすることをお勧めします。

胸の部分の上下の動きが大きくなるので、バストラインが崩れる&バストの下垂といったトラブルを招く可能性もあります。

バスト崩れを防止するため、バスト固定のためにスポーツブラを着用することをオススメします。

 

 

 

縄跳び選び方

 

安いものでは100円ショップでも購入可能です。

ただ、100円ショップに売ってあるものですとすぐに切れてしまったりする恐れがあります。

 

不安のある方は、スポーツ用品店などに売っている、1000円前後の縄跳びがオススメです。

 

それ以外にも筋力を鍛えるような太くて重い縄も売っていますので、是非見てみてください。

これは、有酸素運動として長い時間飛びたいなという方にはオススメできません。

 

これらの違いは重量で、100円ショップではだいたい100グラム程度、他には300グラムのものであったり中には1000グラムのものまで存在します。

 

もちろん重い縄で、しっかり跳ぶことができれば、軽い縄で跳ぶよりも、ダイエットの効果は期待できると言えます。

 

運動神経や体力に自信のある人は重たい縄のものを、そうでない場合は軽いものを仕様するようにしましょう。

 

いずれにせよ、続けることが大事ですので、ある程度跳べるようになれば、次のレベルへとステップアップすることをオススメします。

 

⬇️参考にしてね!

 

 

ダイエット効果をアップさせるポイント

 

「縄跳びダイエット」をする前に、ウォーミングアップとして軽くジョギングなどをして体を温かくしておくと、より燃焼効果アップが期待できます。

 

さらに、縄跳び終了後には、疲労している脚のマッサージやストレッチなどを行うと、筋肉の疲労が解消し、美脚効果アップにもつながります。是非やってみましょう。 

 

必ずお腹に力を入れて跳ぶようにしましょう。

これだけで、心肺機能や腹筋から体幹にかけて全身に今まで以上の力が伝わります。

効果アップに大切です。

 

 

 

 

また、飛び方について詳しく解説されているものを⬇️に貼っておきますので参考にしてください。

ここまでできると、かなり絞れると思いますが😁

縄跳びの跳び方の種類・基本技一覧とスゴ技5選 | ピントル

 

リバウンドを起こさないように何をしたらいい?リバウンドの危険性を解説

「ダイエット」と「リバウンド」は合わせてよく耳にすると思いますが、

リバウンドに対する正しい知識がどこまであるのか?と聞かれると、はっきりと答えられない人も多いはずです。

そこで、リバウンドなどでダイエットに失敗しないために、「リバウンドを未然に防ぐ方法」や「リバウンドが引き起こす健康被害」など解説していきます。

 

目次

 

 

 

 

リバウンドとは?

 

リバウンドは、ダイエットをお考えの人なら、少しは気にするのではないでしょうか。

簡単に説明するとダイエットによって減少した体重が元に戻ってしまう、またはダイエット前よりも体重が増加してしまう現象のことを言います。

リバウンドを繰り返すと、どんどん太りやすく痩せにくい体にになることがわかっていますので注意が必要です。

 

なぜ「リバウンド」は起こるのでしょうか? その仕組みについて解説するうえで大きく関係してくるのが、人間が持つ「環境の変化に適応する能力」です。

 

ダイエットによって摂取カロリーを減らす、食生活を変える、またこれらによって体重を急激に減少させたりすると、体内では大きな変化が起こります。

そうすると人間の体は、生命維持のために何とか環境の変化に対応すべく、少ない摂取カロリーでも生活できるように骨量や筋肉量をも減少させたりし、体重の変化を抑えようとする働きをします。

 

しかし、このような適応能力が発揮されている状態だとも知らずに、「なかなか体重が減らない」と焦って、運動をやめてしまうと、筋肉量が減っている=基礎代謝下がっている

ということは、太りやすい身体になったということです。

 

エネルギー消費が以前より減少しているところに、以前と同じ食事量を摂取すれば、当然余分な脂肪が蓄積される=リバウンドが起こってしまうという流れになります。

 

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引用元 https://mrs.living.jp/k_life/article/2253875

 

 

 

 

リバウンドの防止方法

 

ダイエットを実践していく中でリバウンドが起こるのはある程度仕方がないということが理解できると思いますが、そのリバウンドをおさえ、予防する方法を次からご紹介していきたいと思います。

◆筋肉量を増やし基礎代謝をUPさせる


極端な食事制限により筋肉量が減ってしまうと基礎代謝が落ち、脂肪が燃焼しづらい体質になってしまうもの。

筋肉を増加させるためにも、適度な運動を行ったり、脂身の少ない肉や大豆といったタンパク質を積極的に摂取するよう心がけましょう。

ただ筋肉量を増やすといっても、ボディビルダーの方でも、1.2.キロ増やすのに一年ほどの時間を使うほどです。

ですので、少し筋トレを行なってすぐに筋肉がつくものではないことを理解しておきましょう。

 

◆継続可能なダイエット、正しい食生活をする


骨量を減少させないために、過激&間違った食事制限は止め、栄養バランスのよい食生活(3食きちんと食べること)を習慣にすることが大切。

 

1ヶ月の体重減少の目安は体重の5%以内(1ー2キロ程度)にし、停滞期に入ったとしても1ヶ月以上(理想は3ヶ月)はダイエットを諦めずに続けましょう。

 

もしも何ヶ月も続けて体重が減らない場合は、食事の見直し、または運動量の見直しを考え直しましょう。

続けられるダイエット方法を選択することもリバウンド防止には重要といえます。

 

その他、過激&間違った食事制限の中には健康に悪影響を及ぼすものも少なくないので、流行の情報に流されずしっかり見極めてから実践することが大切です。

以下では危険な食事制限&ダイエットとはどのようなものか、またそれによって及ぼす健康被害についてもご紹介しましょう。

 

 

 

 

間違ったダイエット方法

 

◆長期的な断食など極端な食事制限


ただ単に体重を減らす=減量という意味では結果が出やすいのは当然ですが、最低限必要な栄養素を摂取できず筋肉量が低下するため、基礎代謝が落ちてリバウンドしやすい方法です。

またはこの方法でダイエットを行っている方の半分以上は途中で体調を崩されます。

 

ダイエットでこの方法は特に危険なので、絶対にオススメしません。

 

 

◆単品ダイエット


りんご、ゆで卵、グレープルーツなど、単品の食品のみを食べ続けるダイエットは、必要な栄養素が摂取できず、やはりリバウンドを招いてしまいます。

こちらも体調不良やかえって痩せにくい体になりかねませんので要注意です。

 

 

◆下剤等の服用


食べたものをすぐに排泄すれば体重は減りますが、これは本当の意味でダイエットが成功したわけではありません。

服用を続けたり量を間違うと脱水症状となり、健康にも被害を及ぼします。

 

こちらは、体を傷つける可能性が高いです。

ダイエットがのことを考えるとやめましょう。

 

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引用元 https://www.hawaiiwater.co.jp/column/diet/1643.html

 

 

 

間違ったダイエットによる健康被害

 

骨粗鬆症


骨粗鬆症は、カルシウム吸収を促進するマグネシウムや、ビタミンDの不足などが原因で起こります。

特に年齢の若い時期に誤ったダイエットを行う方が多く、カルシウムの摂取が不足すると、骨粗鬆症になるリスクが上がります。

 

単品ダイエットなどを行い、偏った食事になる場合、こういったことにもなりかねません。

三食きちんと食事をし、栄養が偏ることのないように心がけてください。

 

 

摂食障害


過激な食事制限などにより異常な食生活が続くと、脳が食欲中枢をコントロールできなくなり、過食や拒食といった摂食障害を引き起こすことも考えられます。

拒食症になれば、ご飯が食べれなくなるといったことが起こり、結果苦しむことになります。

 

また、反対に過食症になれば、食事がとまらなくなり、せっかくのダイエットが逆効果になりかねませんので、注意が必要です。

 

間違ったダイエットには注意が必要です。

 

 

 

 

まとめ

・リバウンドしないために、まずはしっかりと三食食べるようにしましょう。

 

・運動を必ず行い、ダイエットをする。

また、今回、間違ったダイエットを行った時に起こる健康被害についてもご紹介いたしましたが、

今お伝えしているのは、実際に被害にあっている人を私自身の目で見ているから、お伝えしています。

 

ダイエットは、短期的なものではありません。

 

すぐに痩せたい、などの甘い考えは捨て、何年も先を見越したダイエットを行うといいでしょう。

 

無茶なダイエットは行わぬよう、ダイエットを行いましょう。

質問等受け付けてます⬇️

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